高専教育を学ぶ マレーシアの教員5人が研修

高専教育を学ぶ マレーシアの教員5人が研修
マレーシアから訪れた5人の研修生

 苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で10日から21日まで、マレーシアの教員5人の研修事業が行われた。施設や授業の見学、学生との交流を通じ、高専教育について学んだ。

 独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて参加が決まったマレーシアの上級技術訓練センター(ADTEC)の3人、工業研修所(ITI)の2人が来日した。

 5人はプログラミングやロボットテクノロジー、鉄に関する熱処理の実験などを学習。書道部や応援団のパフォーマンスも見学するなどし、生徒とも交流を深めた。

 いずれも充実した設備や教室などの清潔さ、学生の規律正しさ、モチベーションの高さに感銘を受けていた。

 モハマド・アズミ・ビンさん(51)は「高専の学生の規律正しさをマレーシアの学生にも紹介し、見習わせたい」と語った。モハド・アズルール・ビン・マスランさん(40)は「苫小牧は平和で落ち着いて学べるまち。この経験をマレーシアの学生たちに伝えていきたい」と話した。

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