道議会は1日、道議と各会派に交付された2022年度の政務活動費(政活費)の収支報告書と全ての領収書のコピーを公開した。議員分と会派分を合わせた交付総額は6億1321万円で、うち実際に使われた支出額は5億5067万678円。執行率は88・5%となり、前年度(85・4%)に比べ3・1ポイント上昇した。
道議会の政活費は月額で道議個人に43万円、会派に所属議員1人当たり10万円が支給されており、余れば道に返還される。
22年度交付額は議員分が4億9751万円、会派分が1億1570万円。このうち実際に使われた支出額は議員分が4億4285万6202円で、執行率は87・5%。会派分は支出額が1億781万4476円で、執行率は93・2%だった。
会派交付分の執行率は、自民党・道民会議が100%で最も高い。以下、北海道結志会(96%)、共産党議員団(91・8%)、民主・道民連合(84・7%)、公明党議員団(77・5%)、道政クラブ(1・2%)の順。
議員交付分の会派別に集計した執行率では、民主・道民連合が93・7%でトップ。これに自民党・道民会議(91・4%)、北海道結志会(89・7%)、道政クラブ(84・2%)、共産党議員団(79・9%)、公明党議員団(42・5%)が続いた。
議員分と会派分を合わせた政活費の使い道で、最も多かったのは人件費(2億941万1441円)で全体の38%を占めた。以下、広報広聴費(9759万3971円)、事務所費(7713万4751円)、事務費(6991万326円)、調査研究費(6275万1904円)、資料購入費(1634万2780円)、会議費(825万2197円)、要請陳情等活動費(483万5979円)、研修費(384万1109円)、資料作成費(59万6220円)の順となった。
収支報告書、領収書等添付票、支払証明書、活動記録簿、事務所状況報告書・職員雇用状況報告書は、道議会庁舎2階の閲覧室で公開している。
















