苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所は7月25~28日の4日間、事業所構内の「ニナルカの森」でホタルの観賞会を開いた。地域住民ら約350人が訪れ、ヘイケボタルが光を放ちながら静かに飛び回る姿を見守った。
地域貢献の一環で2011年から敷地内でホタルを放流し、市民に一般公開している。当初は2日間で計80人を予定していたが、応募が135件に上り4日間に延長した。
ホタルの淡い光が夜の森を飛び交い、家族4人で訪れたウトナイ北小学校の鈴木理鼓さん(8)は「お尻が光って色鮮やかだった。すごくきれい」と大喜び。上厚真小学校の山田絢華さん(10)は「光がきれいだった。また来年も来たい」と目を輝かせた。
同事業所は「非常に反響が大きく喜んでいる。『共同備蓄』といえば『ホタル』のイメージが定着してきたのではないか」と話している。
















