自民党道9区支部(支部長・堀井学衆院議員)は1日、移動政調会を苫小牧市民会館で開いた。市や苫小牧商工会議所、厚真町、安平町など、自治体や経済団体の代表者ら82人が出席し、津波避難対策や脱炭素社会の実現などを要望した。
会合では、市の町田雅人総合政策部長が地震と津波対策を推進するための支援の充実を、同商議所の宮本知治会頭が千歳市に進出する次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場を活用した水素需要の喚起を、それぞれ求めた。
堀井支部長はラピダスについて「電力と水を大量に使う。カーボンニュートラルポート(CNP)と関連付け、水素を活用できる環境を整え、クリーンなエネルギーで工場を運営すべき」などと話していた。
同支部の移動政調会は今年度、開催場所を変えながら計6回催し、胆振日高の計4市14町の関係者から要望を聞き取っている。
















