7月は暖かい空気が本道上空を覆った影響で、苫小牧市の月平均気温は21・4度と平年値の18・2度を3・2度上回り、観測史上最も高くなった。東胆振の観測全6地点のうち、むかわ町穂別を除く他の4地点も過去最高を記録した。
気象庁によると、▽厚真町が22・2度(平年値19・1度)▽むかわ町鵡川が21・9(同18・7度)▽穂別も21・9度(同19・5度)▽白老町白老が21・1度(17・9度)▽白老町森野が21度(18度)。平年より2・4~3・2度上回った。
白老と厚真は1978年以来45年ぶり、森野は2017年以来6年ぶりの記録更新。苫小牧と鵡川は昨年に続く更新となった。穂別は過去最高の1978年の22・4度を下回った。
さらに一日の最低気温でも、7月30日に苫小牧が23・7度、鵡川が23・6度、森野が22・8度と、それぞれ観測史上最高を記録した。
室蘭地方気象台によると、7月は太平洋高気圧が張り出し、晴れた日も多かったため気温が上昇し、「熱帯夜(最低気温25度以上)とまではいかないが、夜間も暑かった日が多く、全体の気温を押し上げた」と指摘している。
8月もこの先2週間ほど暖かい空気が流れ込みやすく、最高気温が平年より最大6度高くなる一方、天気が崩れる日も多いという。
















