
岩倉市長の激励を受けるガイラルディアの代表=2日、苫小牧市役所
第34回全日本女子軟式野球選手権大会に出場する苫小牧ガイラルディアの代表が2日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での決意を披露した。
市役所を訪れたのは沖田清志顧問、大滝裕生雄監督、小鹿未來副主将ら選手6人。大滝監督は「体調管理、暑さ対策をしてベストの試合をしたい」と抱負。選手たちも「最終日(準決勝、決勝)まで残れるように全力を出し切りたい」などと決意を語った。
岩倉市長も「暑さ対策をしっかりして頑張ってきてほしい」と話していた。