道主催の「ヒグマパネル展」が4日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北1東憩いの空間で始まった。全道各地でヒグマの出没が相次ぐ中、ヒグマの生態に理解を深め、不幸な人身事故を未然に防ぐのが狙い。市民や観光客が足を止め、じっくり見入っていた。7日まで。
展示では、ヒグマの生態について▽時速50キロで走る▽昼夜問わず行動できる視力▽数十メートル先や土の中のにおいも嗅ぎつける嗅覚▽音に敏感で人よりもヒグマの方が先に気付いている―と紹介。遭遇した場合にやってはいけないことは▽近くで大声を出す▽背中を見せて走って逃げる▽子グマに近づく―など。
市街地に引き寄せない方策も分かりやすく説明し、野外に生ごみを放置したり、夜間にごみステーションに出したりしないよう注意を呼び掛けている。
















