東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、7月の管内(東胆振1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は3件で、負債総額は2億3200万円だった。
内訳は、苫小牧市の卸売業1件とサービス業1件、新ひだか町の一次産業1件。いずれも販売不振による倒産という。
同支店は、新型コロナウイルス禍の影響について「事業意欲を喪失し、先行きを悲観している経営者は少なくない」と分析する。
さらにコロナ禍の資金繰り支援策、実質無利子・無担保融資(ゼロ・ゼロ融資)の返済開始により、「倒産が増加する可能性がある」と懸念している。