旭川市出身の絵本作家、あべ弘士さんの新作「あてっこどうぶつずかん だれ」(KADOKAWA)が先月発売され、これを記念した巡回パネル展が苫小牧市立中央図書館の1階で開かれている。
あべさんは25年間、旭山動物園(旭川市)の飼育員として勤務した経験を基に、動物が登場する絵本を多数手掛けている。
新作は7月26日に出版された。「どんぐりをほっぺに入れているのは、だれ?」などのクイズとともに、かわいらしくユーモアのある絵でリスやウサギ、トラなどを紹介しており、動物の生態を楽しく学ぶことができる。
巡回パネル展は、出版事業などを手掛けるKADOKAWA(本社東京)の協力を得て同館が主催した。今月は滝川市、釧路市の両市立図書館でも開かれ、来年3月まで道内各地の書店や図書館31カ所で開催される。絵本のページをパネルにして14枚並べており、子どもらが動物に興味を深めるきっかけになりそう。
同館は「親子で楽しく学べる絵本のパネル展。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。24日まで。
問い合わせは同館 電話0144(35)0511。
















