路線再編で住民説明会 来月、素案示し意見を聴取 市と道南バス

路線再編で住民説明会 来月、素案示し意見を聴取 市と道南バス

 道南バス(室蘭市)が2024年度に予定している苫小牧市内の路線バス再編に向けて、同社と市は9月に住民説明会を開催する。再編により市民への影響が懸念される中、再編素案について説明し、意見を聞いて公共交通の維持、利便性向上に役立てる。

 9日の市公共交通協議会(下夕村光弘会長)で市が説明した。

 9月に町内会への個別説明と、市内3カ所で住民説明会を予定している。個別説明は、再編による路線やバス停、運行時間帯などの影響が大きい町内会を抽出し、町内会側の意向を踏まえた上で役員を中心に説明する。住民説明会は、市内を東、中央、西の3ブロックに分け、公共施設で予定している。

 説明会での意見を参考に再編案をまとめ、11月に開催する同協議会で示し、12月にも同社が道運輸局に認可申請を行う予定。認可後、市民周知を実施し、24年4月1日の再編を目指す。同社の再編素案は現行21路線を、統廃合や新設により15路線にする計画で、市まちづくり推進課は「バス路線の再編は市民への影響が大きい。広く周知し、混乱がないよう努めたい」と説明している。

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