苫小牧市植苗の障害者支援施設ライフウィングは9日、敷地内で初めて移動動物園を開園した。ノースサファリサッポロ(札幌市)に依頼し、ウサギやモルモット、アヒル、ヤギなど約10種類の動物がお目見え。施設入所者と通所の利用者計35人が動物と触れ合った。
コロナ禍の行動制限が緩和され、利用者に喜んでもらおう―と企画した。膝の高さほどの囲いに放されたウサギに、利用者たちは「かわいい」と満面の笑み。触ったり、餌をあげたりしながら癒やされていた。
千歳市から通所している中野正五さん(40)は「モルモットとウサギがかわいらしかった。さまざまな動物と触れ合えて楽しかった」と顔をほころばせた。
細岡至施設長は「利用者の希望もあり、実現できて良かった」と話した。
















