苫東の風景を夢中で撮影 高校生向けフォトツアー開催

苫東の風景を夢中で撮影 高校生向けフォトツアー開催
ファインダーを熱心にのぞいて撮影する高校生たち

 株式会社苫東(苫小牧市柏原)は8日、東胆振の高校生を対象とした「苫東フォトツアー」を苫東地域で実施した。苫小牧東、苫小枚総合経済、苫小牧西の写真部員10人が参加。豊かな自然と調和した日本最大級の工業地帯の光景に目を輝かせながら、ベストショットを目指し夢中でシャッターを切った。

 同社の文化貢献活動の一環。2014年から始め、コロナ禍の影響で4年ぶりに再開した。

 今回は、弁天に道内最大級の港湾型冷凍冷蔵庫を持つ北海道クールロジスティクスプレイスが協力し、同施設屋上で撮影会を開いた。マンション12階に相当する高さ約36メートルから苫東地域が一望でき、生徒たちは眼下に広がる苫小牧港・東港や弁天沼周辺の自然にレンズを向け、思い思いに撮影した。

 苫総経写真部の太田夢華部長(3年)は「初めて苫東に来た。意外に自然が多くてきれい」と喜び、生徒たちにアドバイスを送った苫小牧写真連盟の林広志会長は「普段入ることができない場所から撮影できる大変貴重な機会。新たな視点を養うきっかけになる」と話した。

 同社は1日から「苫東インダストリアルパークフォトコンテスト」の作品を募集中で、担当者は「きょう撮影した中で一番の写真を応募してもらえたら」と期待した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る