苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦会長)は10月にも、地酒「美苫」の純米大吟醸を新発売する。会員の市内店舗を中心に300本限定で扱い、4合瓶(720ミリリットル)で2500円前後を予定している。
同会は毎年、苫小牧の水道水と厚真産の酒造好適米「彗星(すいせい)」を使った「美苫」の純米吟醸を販売している。今年は新たにお米をより磨くことで雑味がなくなる純米大吟醸を売ることにした。
10日に原料の水道水を苫小牧市高丘浄水場で取水。会員3人で水約900リットルをタンク45個に入れ、平田会長(70)は「新たな味を楽しみにしてもらいたい」と話していた。
13日以降に会員の田中酒造(小樽市)で仕込みを始める。純米吟醸は年末もしくは年明けの販売になる見込みで、改めて取水する。
















