怪談で涼を感じて 秋葉さんが3話披露 市文化交流センター

怪談で涼を感じて 秋葉さんが3話披露 市文化交流センター
薄暗い部屋で怖い話が披露された怪談会

 怖い話で涼を感じて―。苫小牧市文化交流センターは11日、施設内で怪談会を開いた。元中学校教員の秋葉達見さん(58)=市有珠の沢町=が、友人や霊感の強い家族の体験した怖いエピソードを三つ披露。市民ら約40人が、息をのんで聞き入った。

 秋葉さんは教員時代、授業の合間によく怪談を生徒たちに語っていたと言い、この日は身ぶり手ぶりを交えながら、1時間程度話をした。

 エピソードは、亡くなった母親の兄が霊となって母親に会いに来た話、弟の前に現れた生き霊の話、霊を呼び出すとされる占いの一種「こっくりさん」をしていた女子中学生がキツネの霊に取りつかれた話。室内を薄暗くし、ホラーBGMを流す演出でも怖いムードを醸し出した。

 安平町の中学1年生江戸凛太朗さんは一時期、動画投稿サイト「ユーチューブ」などでオカルト話を夢中になって聞いていたと言い、「こっくりさんの話が怖かった」と顔をこわばらせていた。

 怪談会は、苫小牧南高校ボランティア局が企画し、同センターが主催した。昨年初めて開き、好評だったことから今年も継続した。

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