苫小牧信用金庫と室蘭工業大学は10日、とましん子供ものづくり教室を同信金本店(表町)で開いた。夏休み中の小学生ら18人が参加し、手回しの発電機で光ったり、走ったりするロボットを作った。
コロナ禍で中止していたため4年ぶりの実施。室蘭工大の花島直彦教授(56)=制御工学・ロボット工学=が講師となり、学生や職員10人もサポートした。
参加者は発電機のキットを組み立て、モーターや同信金マスコットキャラクター「タララ」が描かれた厚紙を貼り合わせて制作。ロボットを実際に動かし、参加者は「速い」「本当に動いた」と歓声を上げて喜んだ。
市内の祖父母宅を訪ねていた福井県の小学6年生田﨑千寛君(11)は「思っていたより簡単にできた。家でも遊びたい」と笑顔。花島教授は「学校の理科授業と結び付けながら、学んでもらえたらうれしい」と話していた。
















