第20回全国中学生弓道大会(19~20日、東京都)に出場する苫小牧中学選抜チームの代表がこのほど、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。
男子選抜は高野道(青翔3年)、蝦名志音(明野3年)、松下玲(青翔3年)の3人。女子は土屋ひまわり(明野3年)、木村姫彩(啓明2年)、松田菓鈴(沼ノ端3年)、高橋月(苫東3年)。男女とも7月に苫小牧市で開かれた北海道道南地区中学生弓道大会団体で優勝。男子の高野、女子の土屋は個人戦でも出場権を得た。
この日は髙橋学総監督、選手7人が市役所を訪れた。選手は「予選を通過できるように日々の練習をやっていきたい」「力を合わせて今まで以上の力を出し切りたい」などと抱負を語った。岩倉市長も「苫小牧の看板を背負って頑張ってほしい」と激励していた。

















