苫小牧市長と市民が意見を交わす「まちかどミーティング」が4年ぶりに通常開催となる。新型コロナウイルス禍で中止や人数制限を続けていたが、コロナの「5類」移行などを踏まえ、「コロナ前」の形式で実施する。今月22日から10月31日まで16地区で開く日程で、市民は自由に参加して市への要望や意見を述べることができる。
まちかどミーティングは、市と各町内会の共催。住民が岩倉博文市長や市幹部に対し、地域の課題や要望を伝えるとともに、意見を直接交換する場になっている。2006年から開いているが、コロナ禍で20、22年は参加人数を1会場50人以下に制限し、21年は実地開催を中止して文書で意見聴取や回答を行った。
今年は参加形式を自由とし、コロナ対策も各自の判断に委ねる。各会場に消毒液を設置するが、マスク着用は任意。市民は発熱などの体調を踏まえ、各自で出欠を決めればよい。市協働・男女平等参画室は「まちかどミーティングは市長と直接意見交換できる貴重な場。ぜひ、参加してほしい」と呼び掛けている。
開催時間はいずれも午後6時半~8時。市から脱炭素社会実現の取り組み「ゼロカーボン」をテーマに約20分間、プレゼンテーションを行った上、1時間にわたって意見を交換する。発言者が少ない場合、質問を複数回できる。問い合わせは同室 電話0144(32)6152。
















