「終戦の日」の15日、札幌市が1992年3月に発出した平和都市宣言の普及啓発イベントが、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で相次いで開かれ、市民らに恒久平和の大切さを訴えた。
13日から始まった「平和パネル展」は19日まで開催中。市内の小中学生や高校生らから募集した「平和へのメッセージ」作品パネルを展示。小学5年生の男子は「願い」をタイトルに、「あたたかい日差しがミサイルじゃなくて良かった 青い空に見える飛行機が戦闘機じゃなくて良かった…」と世界中で同じ光景が広がることを作品に込めた。
この他、原爆が投下された広島、長崎の悲惨な被爆の実相を伝えるパネルも展示され、道行く市民が足を止めて見入っている。
終戦の日は「平和のつどい」も開催。PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)修了生によるミニコンサートや、HBC少年少女合唱団による平和に関する合唱も。広島の被爆体験伝承者である中本美鈴さんの講話も行われ、不戦の誓いを新たにした。
















