新千歳空港の24時間運用に関する苫小牧市地域協議会が21日、植苗ファミリーセンターで開かれた。植苗・美沢、沼ノ端、勇払の住民代表ら19人が参加し、道が住宅防音工事や地域振興対策の進捗(しんちょく)状況などを説明した。
道総合政策部の宇野稔弘交通企画監、市の木村淳副市長が冒頭あいさつで、新千歳空港の旅客需要が順調に回復していることを報告しつつ、「地域の皆さまとの約束である住宅防音工事、地域振興対策を着実に実施していく」と力を込めた。
市内の住宅防音工事は、2023年度計画分も含めて143件で、実施率は前年比5・2ポイント増の49・5%。内訳は、一般住宅が140件、集合住宅は3件。高齢者優先枠は、22年度の実積が4件で、23年度計画が3件。
地域振興対策では、植苗地区で進める道営住宅建設は今年度、第4期(木造平屋建て2棟6戸)の完成、入居を予定。住宅防音工事に合わせて行う冷暖房機器の設置は、22年度が9件で、今年度も9件を見込んでいる。
















