高齢女性から現金をだまし取ったとして苫小牧署は23日、東京都品川区南大井2の無職小林祐斗容疑者(21)を詐欺の疑いで逮捕した。同署は詐欺グループの受け子などを勧誘するリクルーターとみているが、認否について黙秘している。
逮捕容疑は5月18日、千葉県松戸市二十世紀が丘中松町の無職今野レハン被告(22)=詐欺罪で起訴済み=、横浜市港南区日野2、アルバイト従業員の少年(17)=詐欺容疑で逮捕、家庭裁判所へ送致済み=らと共謀。苫小牧市の80代女性宅に孫や会社の上司を装って「現金を至急必要としている」とうその電話をかけ、女性から現金915万円をだまし取った疑い。
同署によると、今野被告らから押収した携帯電話やメモなどから小林容疑者が浮上。事件前から今野被告と知人だったが、少年と面識はないという。
同署は小林容疑者の勧誘手口や他の詐欺事件との関わりなどについても詳しく調べている。
















