苫小牧市が市のPRに役立てようと一般公募していたロゴマークに、道内外147人から作品246点が寄せられ、28日に最終選考に残る3点が選ばれた。9月11~18日に市民投票を実施し、最優秀賞1点を決める考えだ。市政策推進課は「市民にずっと愛され、使われるロゴマークにしたい。多くの市民に投票してもらえたら」と呼び掛けている。
自治体のロゴマーク作成は、シティープロモーション戦略に生かそうと、全国各地で定着しつつある取り組み。「苫小牧らしさ」を表現したマークで、市民には愛着や誇りを高めるきっかけに、対外的には発信力を強化する狙いがある。市制施行75周年記念事業の一環で企画し、7月10日~8月10日に一般公募した。
市民55人から作品103点、市外92人から作品143点が寄せられた。インターネットの専用サイトでPRしたこともあり、南は鹿児島県まで32都道府県から、13~85歳と幅広い年齢層が作品を寄せ、同課も「想定以上」とほくほく顔。28日に市職員6人、外部委員6人で構成する選考委員会を開き、委員の投票で3作品を決めた。
この3作品で9月11~18日に市民投票を実施する。投票はオンラインが基本だが、のぞみ、豊川、住吉、沼ノ端各コミュニティセンターに投票箱を置き、投票用紙の記入でも受け付ける。対象は市民で、投票は1人1回。同課は「今後詰めるが、市民や企業の皆さまも気軽に使ってもらえるようにしたい」と話している。
ロゴマーク投票の問い合わせは同課 電話0144(32)6039。



















