認知症カフェ開設へ研修 来月オープン ほっとカフェコスモス店

認知症カフェ開設へ研修 来月オープン ほっとカフェコスモス店
認知症カフェのオープンに向けて話し合うボランティアら

 認知症の人や家族が集い、交流できる地域サロン「ほっとカフェコスモス店」(苫小牧市しらかば町)の来月開設に向け、企画、運営に携わるボランティアらの研修会が24日、同町の勤医協福祉会しらかばで行われた。

 ほっとカフェは認知症の人や家族の孤立化を防ぐため、市が運営団体に委託して実施。今年度はレクリエーションや茶話会などを取り入れたカフェが市内10カ所で開かれている。

 勤医協福祉会有償ボランティアみやまの有志らが、しらかば地区でもこの取り組みを―と準備に着手。市民らに参加を呼び掛け、初の研修会が企画された。

 この日は、市南地域包括支援センターの海老子洋平さんから認知症の人との接し方や市内のほっとカフェの現状などについて講義を受けた後、8人の参加者が2グループに分かれて意見交換。参加者からはサロン活動の一つとして折り紙やペットボトルなどを使ったものづくりなどが提案され、認知症の家族を介護する人が、安心して日頃の悩みなどを話せるような雰囲気づくりの大切さを確認し合った。

 今後も意見交換などを重ね、9月21日、勤医協福祉会しらかば(しらかば町2の15の2)でオープンを目指す。

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