苫小牧市の12小中学校で8月31日、給食に「八王子ラーメン」が提供された。東京都八王子市との姉妹都市締結50周年の記念事業の一環で、拓勇小学校(森田芳明校長)6年4組(30人)では、給食時間に八王子市の第三小学校5年2組(34人)とオンラインで交流。ご当地グルメを味わいながら、親睦を深めた。
八王子ラーメンは、しょうゆベースのスープに刻みタマネギを載せるのが特徴のご当地ラーメン。拓勇小では、全員で「いただきます」をした後、勢いよく麺をすすった。同校には岩倉博文市長が訪れ、児童らとともに姉妹都市の味に親しんだ。
一方、第三小の給食には、苫小牧の名物や名産品を使った料理が提供された。苫小牧カレーラーメン風スープやハスカップソースのヨーグルトで、食べ終わると両校の児童は互いに給食の感想を発表した。クイズも行い、拓勇小はホッキ貝やハスカップ、第三小は八王子の高尾山などについて出題。答えや説明を聞き、お互いのまちに理解を深めた。
拓勇小6年の寺内海翔君(11)は「ラーメンはおいしかったし、交流も楽しかった。八王子に行ってみたくなった」と話していた。
八王子ラーメンは市内の25小中学校と苫小牧支援学校にも、8月29日に提供された。
















