苫小牧市内の小学5、6年生を対象とした職業体験イベント「キッズランドとまこまい」が2、3の両日、市総合体育館で開かれた。苫小牧青年会議所(JC、玉川健吾理事長)主催の初の試みで、約400人が参加。地域のさまざまな職業に触れた。
苫小牧JC創立70周年記念事業の一環。子どもたちの将来の地元就職につなげよう―と企画された。
2日は、海上保安官やパティシエなど25のブースがお目見え。参加者は現役職員から仕事の概要について説明を受けた後、一部を模擬体験した。市消防本部のブースでは、2人1組でポンプ車を使った放水にチャレンジした。
看護師と銀行員の仕事を体験した苫小牧西小6年の小野柚華さん(12)は「今まで知らなかった職業ばかりで、視野が広がった」と満足そう。創立70周年実行委事業部会長の山﨑陽平さん(35)は「子どもたちから回収したアンケートには『楽しい』『また来たい』と書かれておりうれしい。事業所などに協力をお願いして回って本当によかった」と話していた。
















