苫中央、道栄が全道切符獲得 高校サッカー

苫中央、道栄が全道切符獲得
高校サッカー
代表決定戦〔苫中央―苫工〕前半、スピードをつけて攻め込む苫中央の選手=3日、市緑ケ丘公園サッカー場

 第102回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は3日、市緑ケ丘公園サッカー場で代表決定戦2試合が行われ、苫小牧中央が苫小牧工業に2―1、北海道栄が1―1のPK戦の末に苫小牧東を下し、全道大会(10月21日から苫小牧市など)の切符を獲得した。
 苫小牧地区サッカー協会、北海道高校体育連盟室蘭支部主催の大会は8月26日に開幕。浦河・鵡川・静内農業(合同)を含む8チームが出場し、4チームずつA、Bの2グループに分かれて予選リーグを展開。各グループ上位2チームずつで代表決定戦を行い、全道切符を懸けた熱戦が繰り広げられた。
 ▽代表決定戦
苫小牧中央2―1苫小牧工業
北海道栄1―1苫小牧東
  (PK3-1)
 ▽予選リーグA
苫小牧中央10―0苫小牧南
苫小牧東7―0苫小牧高専
苫小牧中央5―0苫小牧高専
苫小牧東12―0苫小牧南
苫小牧中央1―0苫小牧東
苫小牧高専2―1苫小牧南
 ▽予選リーグB
苫小牧工業6―0合  同
北海道栄8―1静  内
北海道栄3―1苫小牧工業
静  内5―0合  同
苫小牧工業4―0静  内
北海道栄12―1合  同

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