苫小牧市美術博物館でこのほど、講演会「八王子のまちの歴史と千人同心~徳川家康からはじまる八王子のまちづくり~」が開かれた。14~84歳の市民ら37人が、八王子市郷土資料館の加藤典子学芸員の話に耳を傾けた。
苫小牧市、八王子市の姉妹都市締結50周年記念事業として企画された。
加藤学芸員は、盟約締結のきっかけとなった千人同心や近世八王子を象徴する宿場町「八王子宿」についてスライドで紹介。戦国時代から江戸時代にかけて進められた八王子のまちづくりについて、江戸時代に基盤ができ、町の変遷に伴って宿場町がさまざまな場所に移転していったことなどを伝えた。
講演後、参加者に行ったアンケートでは「50年前に青少年の代表として(八王子に)派遣訪問させていただいたが、講演で千人同心との背景を十分理解できた」といった感想が寄せられたという。
















