千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館が、千歳川を遡上(そじょう)してきたシロザケの展示を始めた。来館者は、館内の中水槽(80トン)を悠々と泳ぎ回るサケたちの姿に見入っている。
展示されているのは、同館に隣接する日本海さけます増殖事業協会千歳事業所構内のインディアン水車(捕魚車)で捕獲されたシロザケの親魚40匹(雌10匹、雄30匹)。体長は60~70センチで、銀毛に交じって産卵を控えた婚姻色の個体もいる。
2日に来館し、水槽内を泳ぐサケを見つけた親子は「あっ、サケだ!」「大きいね」と大きな声を上げて大喜び。泳ぐサケを目で追ったり、スマホで撮影したりしていた。
水族館では週3回程度水槽のサケを入れ替え、12月中旬まで展示する予定だ。
















