連合北海道、北海道農民連盟、北海道平和運動フォーラムなど7団体は6日、陸上自衛隊東千歳駐屯地や矢臼別演習場など道内4施設で14日から23日まで実施される日米共同訓練「オリエント・シールド」の規模縮小と米陸軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース」の実弾射撃訓練の中止を道に要請した。
連合北海道の藤盛敏弘事務局長ら6人が道庁を訪れ、浦本元人副知事に要請書を手渡した。藤盛事務局長は「大規模な演習や射程距離が長いハイマースの実弾射撃は隣国ロシアを刺激する」と述べた。農業関係者は「音に敏感な牛にとって砲音は乳量に影響する。厳しい営農を強いられている」と演習の縮小を求めた。
浦本副知事は「道民の安心安全が大前提。北海道防衛局には安全管理の徹底、規律の維持に万全を期し、道民に不安や支障を与えることのないよう要請している」と語った。
















