苫小牧市表町の野村呉服店は7、8両日、華道家假屋崎省吾さん(64)を招き、着物などの展示販売イベントを開いた。假屋崎さんは店内2階にユリやキク、ドウダンツツジなど花を生け、訪れた人の目を楽しませた。
同社は20日付人事で、野村信一社長(69)が会長となり、後任の社長に長男の雄介さん(39)が就く予定。新体制発足を記念し、利用客らに喜んでもらおうと、假屋崎さんを招いた。
假屋崎さんは2021年以来、2年ぶり2回目の来店で、デザイン、プロデュースする着物や帯など約300点を展示販売。高さ3メートル、幅5メートル、奥行き2メートルほどのサイズで花を生け、「大きく飛躍してもらいたい思いを込めた」と話していた。
エールを受け取った4代目社長予定の雄介さんは「美しい花に力をもらえた。着物文化をより広げていきたい」と意欲。生けた花は10日まで展示している。
















