苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の7月の有効求人倍率は1・07倍で、前年同月を0・24ポイント下回った。前年同月を割るのは6カ月連続。特に農・林・漁業や建設業で減少した。
7月の有効求職者数は3464人(前年同月比1・3%減)で、新規の求職者数は739人(同7・7%増)。有効求人数は3708人(同19・3%減)、新規の有効求人数は1332人(同23・8%減)となった。
前年同月比で新規求人数が増えた主な業種は、宿泊業・飲食サービス業72人(同16・1%増)、生活関連サービス46人(同12・2%増)。一方、農・林・漁業30人(同55・2%減)、建設業202人(同38・2%減)、製造業125人(同35・6%減)は減少した。
担当者によると、「全道的にも求人数はほとんどの産業で減少している。資材やガソリン代の高騰、10月に控える最低賃金の引き上げなどのコスト増を見据え、新規求人を控える傾向にあるのでは」とみている。
















