救急医療教室でいざというときに備え 看護学生ら救命処置学ぶ

救急医療教室でいざというときに備え 看護学生ら救命処置学ぶ
心臓マッサージに取り組む参加者

 苫小牧市医師会(沖一郎会長)は8日、救急医療教室を市医師会館で開いた。新型コロナウイルス禍で中止していたため4年ぶりの開催。一般市民と苫小牧看護専門学校の生徒72人が参加し、心肺蘇生法など救命処置を学んだ。

 9月9日の「救急の日」や救急医療週間(3~9日)に合わせた恒例の教室。2020年からコロナ禍で中止していたが、コロナが感染症法上5類に移行したことで再開を決めた。

 市立病院の看護師と市消防本部の救急救命士4人が指南役となり、意識確認や気道確保、心臓マッサージを丁寧に指導。参加者は2人1組で訓練用のマネキンに心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)の使用を実践し、救命現場での対応力を身に付けた。

 市医師会救急医療防災部の竹内一郎理事は「応急救護は意識づけが大切。訓練をすればいざというときに必ず役立つ」と話した。

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