輸出入総額前年比 47%増42億円 7月、新千歳

輸出入総額前年比 47%増42億円 7月、新千歳

 函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、7月の輸出入総額は前年同月比47・1%増の42億4200万円で、2カ月連続で前年実績を上回った。

 輸出は77・9%増の31億8800万円で、2カ月連続のプラス。電気機器は2・2倍の4億2100万円で、中国向けの印刷回路が増えた。一方、主力の魚介類・同調製品は23・1%減の8億6600万円で、中国と台湾向けの塩蔵ナマコが落ち込んだ。

 輸入は3・4%減の10億5300万円で、2カ月ぶりのマイナス。前年あったアメリカからの航空機(7億800万円)が全減した影響。電気機器は4・4倍の5億8000万円、一般機械は2・1倍の1億7000万円と好調だった。

 新型コロナウイルス感染拡大前との比較となる2019年の7月と比べると、輸出入総額は32・3%減で、内訳は輸出が72・5%減、輸入が39・7%減。

 入港機は前年同月比19・2倍の671機、入国旅客数は94・3倍の14万4403人。昨年7月に旅客定期便が再開した国際線で、旅客需要は順調な回復が続いている。

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