商船三井クルーズ(東京)が運航する大型クルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)が16日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)に入港する。2019年9月以来、4年ぶりの寄港。苫小牧港管理組合は「おもてなしの一環」として同日午前10時~午後5時、地元のご当地グルメや野菜を売る「みなとまちマルシェ」をキラキラ公園で初開催する。
「にっぽん丸」は同日午前9時、苫小牧―横浜の無寄港ワンウェイクルーズで入港し、道内各地から約270人を乗せて午後5時に出港する予定。
マルシェは入場無料。苫小牧港開港60周年記念事業の一つに位置付け、8月に設置したモニュメント「ポート・オブ・トマコマイ」の周知を含め、港のにぎわい創出につなげようと企画した。
苫小牧や札幌などのカフェや青果約10店が出店する予定で、22年の「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」で優勝した「ホッキしゅうまい」をはじめ、苫小牧の歴代Sea級グルメも販売する。
また、当日は苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文市長)も歓迎イベントを計画。午前9時の入港に合わせて、関係者が旗や横断幕を掲げて出迎える。午後4時半からは苫小牧東高校吹奏楽部の演奏会を開き、同船を見送る。
この他、モニュメントの写真をX(旧ツイッター)に投稿すると、オリジナルバッグをプレゼントする企画も実施する。
















