第1回來都建設旗争奪U―10少年野球大会が16日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。
大会には4年生以下で結成された合同3チームを含む10チームが出場。開会式では來都建設の吉田修司代表取締役が「全道につながる大会。失敗を恐れず、元気いっぱいプレーしてほしい。今後も地域貢献と青少年のスポーツ振興に力を入れていきたい」とあいさつ。苫小牧スポーツ少年団野球専門部会の金沢俊会長も「全力プレーをして、思い出に残る大会になることを祈る」と述べた。
また、沼ノ端スポーツ少年団の青木英心主将(4年)が「ここで戦えることに感謝し、最後の一球まで諦めずに全力プレーする」と選手宣誓した。














