苫小牧緑小学校(圓山芳史校長)の2年生79人は13日、生活科の授業の一環で校区内の公衆浴場と自転車店を見学した。クラスごとに分かれて訪れ、担当者から仕事内容ややりがいを聞き取り、それぞれの職業について知識を広げた。
住民の働く様子を見ながら交流することで、地域に親しみや愛着を持ってもらおうと、毎年行っている。
公衆浴場は市音羽町の「鶴の湯」を、1組と支援学級の児童35人が訪問した。同浴場の青沼史子さんは「仕事は清掃、湯沸かし、番台の三つ」と業務内容を説明。子どもたちは、営業前に行われている浴場清掃の様子や湯を沸かすボイラー室を見ながら、「足用マッサージがある」「停電になると非常灯が付く」など見聞きしたことを熱心にメモした。
質疑応答では「お客に人気の風呂は何ですか」などと質問。青沼さんは「お年寄りは温度の高い風呂、若い人は下からブクブク泡が出る風呂を好み、お薦めは電気風呂」と答えていた。
大山悠花さん(7)は「電気風呂はすごくびりびりすると思っていたけれど、ぴりぴりと聞いたのでちょっと入ってみたいと思った」と感想を話した。
















