医療費節約へアドバイス 苫小牧市教委「市民塾」開講

医療費節約へアドバイス 苫小牧市教委「市民塾」開講
医療費の節約方法を学ぶ聴講者

 苫小牧市教育委員会は13日、「市民塾」を市文化交流センターで開き、約60人が聴講した。市保険年金課の千葉亜梨沙さんが医療費節約のこつを紹介し、高額療養費の活用や無料で受けられる「タダとく健診」の利用を勧めた。

 千葉さんは、高額な医療費を支払った際に一部が払い戻される高額医療制度について計算方法を説明する一方、自ら手続きが必要なことに注意を呼び掛け、「苫小牧市では、国保加入者で1000円以上の戻り分がある場合や、手続きの必要があるときはお知らせが届く」とした。

 また各薬局で服薬管理指導料が異なることから「薬局へ行くときは、お薬手帳を持っていくことが節約につながる」とアドバイス。このほか、セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入に対する税制)や医療用を市販薬に転用したスイッチOTC医薬品の活用も、医療費を上手に節約するポイントと指摘した。

 市民塾は市女性団体連絡協議会との共催。生涯学習講座として毎年テーマを変えて実施している。

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