道内100歳以上4634人 最多更新 前年度比196人増 胆振は318人

道内100歳以上4634人 最多更新 前年度比196人増 胆振は318人

 18日は敬老の日―。道は2023年度道内高齢者の概要を発表した。今月15日時点の100歳以上の高齢者は男性588人、女性4046人の計4634人。前年度に比べ196人増えて、記録が残る01年以降で最多となった。

 100歳以上の振興局・指定都市・中核市別では、札幌市が1427人で最多。これに空知(365人)、石狩(362人)、十勝(325人)、オホーツク(321人)、胆振(318人)が続いた。日高は70人だった。

 道内の最高齢者は、女性が居住地・氏名非公表で1909(明治42)年生まれの113歳。男性は小樽市の東谷清さんで、14(大正3)年生まれの109歳だった。女性では、千歳市の松田フミヱさんが11(明治44)年生まれの112歳で道内3位、恵庭市の工藤ミチさんが14(大正3)年生まれの109歳で8位の長寿上位者となっている。

 道内の65歳以上の高齢者人口は、今年1月1日現在で166万9002人。前年同期比で3449人減少した。ただ、高齢者人口比率は0・3ポイント上昇して32・8%に。全国平均(29・1%)に比べて3・7ポイント高く、都道府県別では前年同様に18番目に高い水準にある。

 厚生労働省が発表した22年の日本人の平均寿命は男性が81・05歳、女性は87・09歳。2021年に比べ男性は0・42歳、女性は0・48歳、ともに下降している。

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