2度目の成人式―。今年度40歳を迎える人が集い、再会を喜びながら今後の人生の飛躍を誓い合う、四十路(よそじ)会が18日、苫小牧市内のホテルで開かれた。市民らでつくる実行委員会の主催で、約70人が出席。中高生時代に戻ったかのようなはつらつとした表情で交流を楽しんでいた。
啓北中出身で、桜木町の企業で働く泊内真人さん(40)が「人生80年だとしたら、今はちょうど折り返し地点。毎日忙しいと思うが、きょうは楽しもう」と乾杯のあいさつをし、にぎやかに会がスタートした。
出身中学校ごとにテーブル席が設けられ、参加者は互いに「懐かしい!」「変わらないね」と声を掛け合いながら、昔話に花を咲かせた。
友人と記念撮影を楽しんでいた、三光町の石丸彩さん(39)=光洋中出身=は「普段は3人の子どものお母さんをしているが、きょうは学生に戻ったような気持ちで羽を伸ばしています」と笑顔を見せた。
成人してからの20年間、それぞれの人生を歩んできた仲間と語らいの時間を持ちたい―と、4人の市民が今春、実行委を設立。各中学校の幹事と共に準備を進めてきた。実行委の堤川千恵代表(40)=明野中卒=は「参加者から『やってくれてありがとう』と言ってもらえて何より。有意義な時間になったなら良かった」と話した。
















