【シカゴ時事】米大リーグは22日、各地で行われ、カブスの鈴木はロッキーズ戦に6番右翼で出場し、四回に20号2ランを放つなど4打数3安打3打点と活躍した。日本選手のシーズン20号到達は松井秀(元ヤンキースなど)、大谷(エンゼルス)に続き3人目で、右打者では初めて。チームは6―0で勝ち、連敗を2で止めた。
レッドソックスの吉田はホワイトソックス戦に6番左翼で出場し、同点の八回に右前へ決勝適時打を放ち、4打数1安打1打点だった。スコアは3―2。
オリオールズの藤浪はガーディアンズ戦に3番手で登板し、3分の2回を無安打無失点。