ドローンの操作体験 苫工高でICT講習会 道建設部

ドローンの操作体験 苫工高でICT講習会 道建設部
講師のアドバイスを受けながらドローンを操縦する生徒(右から2人目)

 道建設部は22日、苫小牧工業高校でICT(情報通信技術)体験講習会を開いた。土木科の1年生34人が建設産業の最新技術を学び、ドローン(小型無人飛行機)の操縦を体験した。

 建設業界の担い手確保へ2018年から行っている講習会で、今年は道内の工業高校6校で実施。建設機械販売を手掛けるコマツカスタマーサポートと、ドローンスクールを運営するスカイスパイスの社員が講師を務めた。

 海難救助や動物の生態調査、雪崩発生現場の状況確認といったさまざまな場面で活用が進むドローンについて、飛行に必要な知識や資格を紹介した上、実際に操作を体験。生徒たちは悪戦苦闘しながら左右のスティックを動かし、全長約15センチのトイドローンを箱の上や直径70センチほどの円の中に着地させていた。

 「スイスイと簡単に動かしているように見えたが、実際の操作は大変」と田村晴夏さん(16)。貝沢舜之介さん(16)も「左スティックで上下、右スティックで左右に動かさなければならず難しかった。人の手が要らない場面が増えることに寂しさを感じつつ、技術の進歩に感動した」と述べた。

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