苫小牧市錦西町の北洋大学図書館で、絵本作家あべ弘士さんの新作「あてっこ どうぶつずかん だれ」の巡回パネル展が開かれている。作品紹介のパネルやあべさんの著書がずらりと並ぶ。10月2日まで。
あべさんは旭川市出身で1972年から25年間、同市の旭山動物園の飼育係としてゾウやライオンなどを担当。退職後は創作活動に専念し、著書は200冊以上に上る。
新作絵本は、クイズ形式で動物の生態や動物科学の知識が自然と身に付く一冊で、同大では図書館カウンター前に特設コーナーをつくった。展示は、紹介パネル21枚や旭山動物園の関連本、あべさんが手掛けた「あらしのよるに」など33冊。いずれも館内で閲覧可能で、担当者は「市民の皆さんもぜひ、この機会に手に取って」と呼び掛ける。
同大での展示終了後は、苫小牧市東開文化交流サロンに設置する予定だ。
















