苫小牧市内の防災ボランティアを対象とした研修交流会が23日、市民活動センターで開かれた。市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催で、約40人が出席。演習などを通じ、災害時への備えの大切さを再認識した。
災害発生時、被災者の生活復興を支援する災害ボランティアセンターの運営を市民の立場から手助けする防災ボランティア。研修会は、個々のスキルアップと交流を目的に企画された。
出席者は八つのグループに分かれ、北海道版の避難所運営ゲーム(Doはぐ)に取り組んだ。カードに書かれた避難者の年齢や性別、家族構成、病気の有無などを考慮し、避難スペースを割り振るゲーム。参加者は支援物資の分配やごみの分別、ポータブルトイレの設置などについても活発に話し合い、より良い避難所運営を目指した。
研修ではこのほか、災害ボランティアセンター開設の流れを確認する演習や、十勝沖地震を経験した市民による講話も行われた。
















