「青少年スポーツに役立てて」 光陽商事「ひかる会」が寄付

「青少年スポーツに役立てて」 
光陽商事「ひかる会」が寄付
善意を手渡す右から岩谷代表幹事、吉本副代表幹事と桑村会長

 苫小牧市の光陽商事の親睦団体「ひかる会」が26日、苫小牧市スポーツ協会に現金5万円を寄付した。

 同会の岩谷智弘代表幹事と吉本臣副代表幹事がネピアアイスアリーナ内にある事務所を訪れ「スポーツ都市において、青少年スポーツに役立ててほしい」と、とまこまい港まつりの出店で得た収益の一部を寄付した。

 1998年から毎年寄付を続けてる同会。新型コロナウイルスの影響で港まつりの中止が重なり、昨年3年ぶりに寄付を再開。累計は143万4002円となった。

 同協会の桑村文昭会長は「大変ありがたい。子供たちのスポーツ事業などに有効に使わせていただきます」と感謝した。

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