9日にアートのワークショップ、参加者募集 苫小牧

9日にアートのワークショップ、参加者募集 苫小牧

 自分の感情や考えを自由に表現するアートの手法を体験するワークショップが10月9日午前10時から、苫小牧市東開文化交流サロン(東開町)で開かれる。道内在住の学芸員で、アートディレクターとして各地で活動する菊地雅子さんが、心の赴くままに描くことの楽しさを伝える。無料で参加者を募集している。

 福祉に関心のある市民などでつくる苫小牧の文化と福祉を考える会(石橋創代表)の主催。

 同会は障害者の文化・芸術活動の発表機会を確保し、互いの違いや多様性を認め合える共生社会の実現を目指して活動する団体。来年3月には、障害のあるアーティストの芸術イベント「アール・ブリュットin苫小牧2024」を開催予定で、楽器演奏のステージや道内作家の作品展示を計画している。今年2月に続き2回目の開催だが、ワークショップは関連事業として初めて企画した。

 参加者は1枚の大きな紙に、絵の具で自由に文字や模様、絵を描く。年齢や障害の有無、うまい・下手にとらわれず、絵の具遊びをしながら、それぞれの表現を引き出すことが狙いだ。

 完成した作品は10月28~29日に市総合体育館で行われる市民文化祭総合展示で発表する予定。同サロンのギャラリーや来年3月のイベント時にも展示する。

 担当する同会メンバーで同サロンの学芸員壽崎(すざき)琴音さんは「障害がある人もない人も、誰でも参加できる。ぜひ、表現することが好きな人に集まってもらえれば」と呼び掛ける。定員30人。汚れてもいい服装で参加する。

 申し込み、問い合わせは壽崎さん 携帯電話070(7426)4464。

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