26日から在日米軍再編の戦闘機訓練移転による日米共同訓練が航空自衛隊千歳基地を拠点に行われる中、苫小牧市の岩倉博文市長は29日、市内ウトナイ北の国道36号付近を視察した。
午前11時台の訓練に合わせて現地を訪れたが、目視では日米双方の戦闘機は確認できなかった。騒音もチェックしたが、通行車両のエンジン音や民間航空機の飛行音などを拾い、低めの50~70デシベル台で推移した。
訓練はこの日が4日目で、期限は10月4日。岩倉市長は「訓練の撤収作業が終わるまで、市民の安全安心に向け、マニュアルに基づき、しっかり対応したい」と述べた。
市は、国や道を含めて市内22カ所で行われている騒音測定で95デシベルを超えた場合、米軍機は北海道防衛局、自衛隊機は航空自衛隊第2航空団(千歳市)に申し入れを行う。
















