苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所で9月29日、小学生対象の製油所見学会が開かれた。苫小牧沼ノ端小学校の5年生と教諭50人が放水体験や超小型EV(電気自動車)試乗などを通して、操業50周年を迎えたエネルギー供給拠点に理解を深めた。
同製油所は2007年から毎年、市内小学校1校を対象に出前授業と製油所見学を実施し、環境問題の啓発や企業理解を促している。
児童たちは製油所が沼ノ端小77個分の広さを誇ることや、厳しい安全対策を講じて24時間体制で操業していることを学んだ後、構内で各消防車両を見学し、放水やEV同乗を体験した。
須川陽斗君(11)は消防隊の防火服を試着し「とても重たいのにホースを持って消火活動するのはすごい」と驚き、逢坂凜帆さん(10)は初めて乗るEVに「とても静かで思ったよりもスピードが出る」と熱心にメモを取っていた。
















