苫小牧市の観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんはこのほど、青森県八戸市の港などでライブを開き、歌声を披露した。両市の交流連携協定「はちとまネットワーク」の締結5周年のPRなどを兼ね、名産品の試食も行って苫小牧をアピールした。
かんばやしさんは、6月に八戸市でミュージシャン仲間とライブを開催。この際、今年は苫小牧―八戸のフェリー航路開設50年や同連携協定の締結5周年の節目に当たることから「交流を増やせないか」と客から声があった。これを受け、9月14~19日に八戸市内で路上ライブなどを繰り広げた。
同17日の会場は、八戸港で開かれた「館鼻(たてはな)岸壁朝市」。午前4時ごろから出店が並ぶ人気観光スポットで、同7時半に歌い始めると多くの人が足を止め、歌に聞き入ったり用意した苫小牧産ホッキの試食を楽しんだりしたという。
かんばやしさんは今後も両市、両港の懸け橋になる考えで、「会場で『苫小牧から来た』と言うと、興味を持って立ち止まってくれる人がたくさんいた。フェリーでつながる『隣町』なので、もっと交流を増やしていければ」と話した。
















