苫小牧市内の36小中学校と義務教育学校、特別支援学校の給食に2日から、厚真町産「さくら米」の新米が使用されている。12月まで週3回、ご飯のメニュー日に使う予定で、児童たちは地産の米の味に舌鼓を打った。
「さくら米」は粒の大きさや精米たんぱく質の含有量など厳しい基準で選別されたブランド米。地産の米を市内全校で一斉に一定期間給食で活用するのは初めて。地産地消を推進しようと、とまこまい広域農業協同組合の協力で実現した。12月までの3カ月間、43トン程度の新米を購入し、使用する見込みという。
苫小牧糸井小学校(中井英和校長)の4年1組(31人)では、全員で「いただきます」をすると、おかずと一緒に白飯を頬張った。
佐藤尊吏(とうり)君(10)は「すごくおいしくてお代わりした」、早坂瑠那さん(10)は「おかずとよく合った。12月までこれからたくさん食べたい」と話した。
















