14、15日に秋の渡り鳥イベント ウトナイ湖2施設で

14、15日に秋の渡り鳥イベント ウトナイ湖2施設で
秋の渡り鳥イベントをPRする両施設のスタッフ

 苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターと日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターは14、15の両日、秋の渡り鳥シーズンに合わせたイベントをそれぞれ実施する。国内で一番多くの野鳥を描いた画家として知られる野鳥図鑑画家の谷口高司さんを招いた講演会(14日)と絵の描き方を学ぶ教室(15日)が目玉。湖畔での渡り鳥観察会もあり、秋の湖の魅力を満喫できる。谷口さんの原画展はイベントに先駆け7日から、保護センターで開催している。

 14日は保護センターの「秋の渡り鳥Day」。午前11時から、谷口さんの講演会「野鳥図鑑作成の現場から。谷口先生に聞いてみよう」を開催する。谷口さんは米国スミソニアン自然史博物館から指名発注を受けた最初の日本人で、日本野鳥の会発行の図鑑にも山野や水辺の多彩な鳥たちを描いている。質疑応答の時間も設ける。事前申し込みの定員は40人。このほか当日枠が20人。

 谷口さんの原画展は11月5日まで同センター2階で開催。シマエナガやタンチョウ、シマフクロウなどを描いた約20点が展示されている。

 午後2時からは、野鳥の会レンジャーやセンターボランティアのガイドで水辺の渡り鳥観察会を実施。定員20人(要申し込み)。センター内には、パネルの中にマガンが何羽いるか数える体験コーナーも設置する。

同日のイベントはいずれも無料。

 15日は、ネイチャーセンターで谷口さんの「タマゴ式鳥絵塾」を2回開く。タマゴの形をつなげていくことでバランスの取れた鳥が描ける手法。午前10時から、小学生以上を対象にシマエナガ、午後1時からは中学生~大人を対象にカワアイサの描き方をそれぞれ学ぶ。各回の定員20人。参加費は画材費込みで1人1000円。参加者にオリジナル野鳥缶バッジをプレゼントする。

 両施設は「楽しみながら野鳥に興味を持ってもらえる内容を目指した」と気軽な来場を呼び掛ける。申し込みや問い合わせは鳥獣保護センター 電話0144(58)2231、ネイチャーセンター 電話0144(58)2505。

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