自由に演奏楽しむ ミール展示館に電子オルガン

自由に演奏楽しむ ミール展示館に電子オルガン
ミール展示館に設置されたストリートエレクトーン「SEKAI」(提供)

 苫小牧市科学センターとエルム楽器苫小牧支店はこのほど、誰でも自由に弾くことができるストリートエレクトーン「SEKAI」を同センターのミール展示館に設置した。市内外から音楽好きやエレクトーンを習う子どもなどが訪れ、豊かな音色を館内に響かせた。

 「SEKAI」はドレス姿で踊る女性たちやイルカなどの動物、花火、三角屋根の洋風建物、満開の花がカラフルにペイントされたエレクトーン。全国各地の楽器店や商業施設などを移動して展示され、さまざまな人に演奏されている。

 同店は「ミール」がロシア語で「平和」や「世界」を意味し、「SEKAI」のコンセプトに当てはまることから、同センターに展示協力を打診。9月30日と10月1日に設置された。

 来館者は自由に演奏を楽しみ、ヤマハ音楽教室の生徒や苫小牧市出身のエレクトーンデモンストレーター今村弥生さんによるコンサートも開かれた。

 同店製作の音に関する学習パネルも設置され、家族連れらが演奏を楽しんだり、音の仕組みに理解を深めたりした。

 同センターの指導員島崎雅之さんは「エレクトーンに触れた子どもたちは緊張しながらも、喜んで弾いていた。コンサートにも予想より多くの人が集まった」と話した。

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